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感情つらつら

サークル

 

そういえば、11月30日。

私が1年生から入っていたサークルの幹部代から退き、引き継ぎ致しました~

 

やっと終わった〜っていうのが大変申し訳ないけど正直な率直な感想。

 

(2019/01/17追記)授業プリントの落書きから早く引退してぇ〜って書いてあった。

 

夏合宿から富士山マラソンまでの日々が地味にじわじわと色々感じ続けてた。

全て他人に対するものではなく、自分からみて自分中心に考えたことなのだが。

 

結構辞めようと思っていた時期が何度もあったけど、ぼちぼち続けられた。奇跡!

 

富士山担当に決まった去年の幹事長決める話し合いの場で、「あ、もうやめられない」って悟ったの鮮明に覚えています。そのくらいやめようかやめまいか迷い続けてました。

 


一応、学注で言った通りなんだけど、

(以下学注で話した内容の濃いバージョン)

 インカレ女子として(真面目に)喋りました。

割とヤバいサークルとは呼ばれない。飲みサーとかヤリサーとかではないみたいな?

私たちは、「健全そうな」サークルだと言われてます。そして、各々の目標に向かって走っていて真面目な方がかなり多く所属しています。

 


当たり前なのだけど自分とみんなの差を大きく感じて、なんともしんどいことが日々感じていました。でも、私はw稲田の学生ではないということは変わりありません。1年生の頃、黙ってたらある先輩から普通にw稲田の子と間違えられていたと聞いて、自分はそう見えるのかも知れないけど実際は違うということが何よりしんどかった。だから、活動に参加していて話がわからない時は少し疎外感を感じた。

 


自分が選んだ道で選んだサークルなのだけど、元々他人とすぐに仲良くなることがあまり得意ではないため後輩と話す機会があまりなくて、話すとしても緊張するとふざけてしまうので面白い人でとどまってしまったのがちょっと心残り。実際、ちょっとへんてこで、面白いのは変わりないと思うけど。

 

ああ、でも出会えてよかったなぁって思う人が何人も何人もいて、このサークルに入ったことは後悔していない。

 

1年生の最初に行った5時間リレーマラソンで2年生かと思ったって言い放った某先輩

(ここで飲ませたが故に名が広まる。しかも、合宿でも懲りなかった。)

合宿で会った意外と地元近かった先輩

2年のBBQの行きの電車で話して、それ以来会えてない先輩。

途中で会えなくなってしまった先輩。何人か。

会えなくなってしまった人も、ずっと引退するまでいてくれた先輩も大好きでした。

 

何より同期もみんなすんばらしいポテンシャルを持っている人ばかりでした。

 

合宿後に送る会した時に、飲みながら話していて、なんて自分は何もサークルに貢献しようともできない幹部代の3年生なのだろうと思いました。自分が身勝手で、今まで何も貢献しようともせず、ただいただけなのだなと改めて思った。

それくらいのことを思わされるくらいみんながそれぞれ自分の発揮できる力を使って、合宿中後輩を楽しませようとしていたし、なくてはならない存在としてこのサークルのことを思っていました。

 

私はこのサークルに何かできているのか?と疑問に思いだしてからは何もできていないことが強く残り、引退まで何ができるのか。

考えた結果。

 

1、自分自身が最後まで参加する活動楽しむこと!

をメインに1年過ごさせてもらいました。

楽しんでいれば、みんなにも楽しさ伝染するかな?という短絡的な考え。こういうアホな考え持ち続けた結果、24h5h12h全部の走ってる写真ほんと笑ってる写真ばかりで最高。そのおかげで?1年生とか2年生もたくさん定着してくれてよかった。

 

少しでも過ごしやすいようできたんかな?

 

 

引退したら、しばらく断絶しようとか思ってたけど、引退した次の週に餃子同期で食べにドライブだし、忘年会もやるから、何だかんだ好きみたい。

 

来年はみんなでホノルル走りに行きたいな。

 

 

おわり。